理想的な出産にするために!知っておきたいバースプランの内容とは?

「バースプランに何を書こう?」とお悩みのプレママも多いのではないでしょうか。
ここでは、先輩ママの意見をもとに「バースプランの書き方」の具体例をご紹介します。
あなたに合ったバースプランを提出して、理想的な出産を叶えましょう。

 

 

■バースプランに遠慮はいらない!
バースプランを書くときに「こんなことを書いたら迷惑だろうか」と不安に思う方もいらっしゃるでしょう。

しかし心配する必要はありませんよ。
あなたの理想を正直に書き込んでみましょう。

バースプランがあることで、医師や助産師も一丸となってあなたに合ったケアを提供できるのです。

 

 

■バースプランにはどんなことを書いた?
先輩ママたちが、バースプランにどんなことを書いているのかが気になりますよね。
いくつかの例をご紹介しますので、ぜひ参考にされてみてください。

 

〇初めての出産では?
・できる限り助産師さんにそばにいてほしい
・いきみ方を丁寧に教えてほしい
・赤ちゃんが産まれたら一番に抱っこしたい
・祖父母が最初に抱っこしないように配慮してほしい
・へその緒は主人に切ってほしい
・ビデオ撮影・写真撮影をしたい
・立ち合いは主人だけにしてほしい

 

〇経産婦さんの場合は?
・上の子も立会いをさせてほしい
・家族全員で写真撮影したい

 

〇帝王切開の場合は?
・術前や術後はその都度流れを説明してほしい
・最初に赤ちゃんを抱っこするのは自分がいい

 

 

■もっとこだわったバースプランは?
上記では一般的なバースプランが挙がりましたが、さらにこだわったバースプランを提出するママもいます。一例を見ていきましょう!

 

・自分の好きな音楽を聞きながら出産したい
・胎盤を見せてもらいたい
・義両親を分娩室に入れないでほしい
・主人に指示を出してしてほしい

 

 

■バースプランは自由に書いてOK
さまざまなバースプランがあることがわかりましたね。
バースプランは自分の好きに記入してよい物です。
「こうしたい!」という前向きな内容から「これは嫌だ」と思うことまで、とことん書いてみましょう。
書き出してみると、あなたが理想とする出産が見えてくるかもしれません。

 

 

ご紹介した内容が参考になれば幸いです。